全てを受け入れて
勉強できない。
今は生活するだけで精一杯。
もっともっと大変な状況の人はたくさんいる、わかってるけど・・・。
毎日かかってくる身内からの電話の音にびくびくしている。
私は昔から人生相談的なものが大好きなので、友人達からもよく悩み相談の電話をもらい、一緒になってああでもない、こうでもない、と真剣に考えて、上手い対策を思い付いた時など、心が高揚したものだった。
「きょんは私の駆け込み寺です。」などと言われると、とても嬉しかった。
自分で言うのもなんだが聞き上手なのかもしれない。
それにしても、毎日2時間、所かまわず電話をかけてこられては、さすがに苦痛を感じてしまう。
「もう、この訴訟やめたい。」
「なんで私がこんな目に合わなくてはならないのか?」
・・・など延々と愚痴が続く。
実は、私の身内は今週からいよいよ遺産分割の調停が始まり、先日私も弁護士の先生の車に便乗して、千葉の家庭裁判所まで付き合って行ってきた。
割と法律に詳しい私が(?)、興味本位でいろいろ首を突っ込んでしまっているのだが、相手方がこわいっっ!!
背筋が凍るような恐ろしい相手方である。
こちらはなんだかんだといちゃもんをつけられて、こ、こりゃあ一筋縄ではいかないですぞお、と冷たい汗をかく。
ましてや当事者である身内も恐ろしくて不安で、私に電話をかけずにはいられないのだろう。
解決まで半年はかかるかもしれない・・と弁護士の先生もおっしゃっていた。
こんなことは大したことではない、きちんと親身になって身内の話を聞きたい、今まで散々お世話になった大事な人なのだから・・・、と自分に言い聞かせるが、ふとした瞬間に涙がこぼれてしまうんだな。
勉強なんて全然できないや、って。
そうだよ、自分のことなんて二の次だよ、とつぶやいてみるのだが、なんか・・・切なくなる。
大好きな蝶々さんの新刊『小悪魔流』を読んでも涙がこぼれる。
「イヤだなと感じるものには近づかないで!」
「自分が気持ちのいいこと選んでポジティブに!」
・・・みたいな彼女のメッセージが満載で、私もなんとかこの身内からのがんじがらめの現状から抜け出そうと試みてみたが、無理なものは無理。
問題や悩み多きこの年代で、自分の生きたい様に生きようなんて私にはできないさ。
だから全てを受け止めることにした。
どんなことからも逃げない、全てを受け止め続けて・・・いつか、何がおきてもビクとも動じず、穏やかに微笑む人物になれたら・・・この世での私の修業も終わるんだろうしね。
頑張るさ、大した問題も抱えてるわけじゃない、むしろ恵まれた人生であることに感謝しながらね。
しかし、今回はちと、へこたれちまったんだよお。
まあね・・・とにかく全ての物事を笑いにもっていくのが一番だし、それが人生てものかなあと、なんとか対処していかなきゃねえ。
何事も経験して受け入れ、それを明るく笑いに変える。
これが生きていく秘訣なんじゃないのお?
そして当たり前だけど、何事にも感謝する。感動する。
夢をかなえるゾウ、じゃないけどさ、夢なんてかなえられなくても、ただ生き続けてるだけですごいって。
とにかく笑うしかない。
勉強がほとんどできないのが一番つらいから、それだけはなんとかしよう。
この先一週間の具体的な対策をたてよう。

最近のコメント